童謡唱歌リストパブリックドメイン 50曲

 若い世代や中年層の心にも「エモく」響く20曲を厳選しました。

美しい旋律と、文学的な歌詞が織りなす「静寂」を楽しめるラインナップです。
  1. 朧月夜(おぼろづきよ)
    • 春の夕暮れ時の霞んだ空気感を映し出す、究極の癒やしソング。
  2. 浜辺の歌
    • 寄せては返す波のようなメロディ。中高生時代に合唱で歌った記憶を呼び起こします。
  3. 荒城の月
    • 静まり返った夜に響く、ピアノや独唱で最も映える「和のクラシック」。
  4. 旅愁(りしゅう)
    • 「更け行く秋の夜…」という歌詞。秋の夜長に一人で聴きたくなる哀愁漂う曲。
  5. 椰子の実
    • どこか遠い国への憧憬。夏から秋にかけて、大人の静かな時間に最適。
  6. 埴生の宿(はにゅうのやど)
    • 映画『火垂るの墓』でも印象的だった、心安らぐ「家」への想いを歌う曲。
  7. 城ヶ島の雨
    • 雨の日のしっとりした雰囲気作りに。芸術的な歌詞が若者には新鮮に響きます。
  8. 早春賦(そうしゅんふ)
    • 寒さの中に春の兆しを探す、凛とした空気感を持つ名曲です。
  9. さくらさくら
    • 日本一有名なメロディ。静かに始まる導入部は、会場を一瞬で引き締めます。
  10. ペチカ
    • 冬の夜、暖炉の火を見つめるような温かさと静けさを演出。
  11. 庭の千草
    • アイルランド民謡由来の気品。秋の終わりを惜しむ、大人の抒情歌。
  12. 月の沙漠
    • アラビアン・ナイトのような幻想的な世界観が、今の世代にはファンタジック。
  13. アメイジング・グレイス
    • 説明不要の聖歌。しっとり聴かせたい場面の「締め」にも。
  14. 七つの子
    • 夕暮れ時、帰り道を急ぐような切なさが漂う、日本人のDNAに刻まれた旋律。
  15. 冬景色
    • 「さ霧消えゆく」の歌詞通り、視界が開けていくような静かな情景描写。
  16. 波浮の港
    • 伊豆の港町を舞台にした、少し大人っぽく寂しげなメロディが魅力。
  17. アニー・ローリー(スコットランド民謡)
    • 愛を歌う美しい旋律。日本語歌詞もあり、中高年層にはお馴染みの名曲。
  18. 出船(でふね)
    • 港での別れを惜しむ、情感たっぷりの一曲。
  19. 赤とんぼ
    • 夕焼けをバックに。シンプルながら、聴く人の心を無防備にする力があります。
  20. 故郷(ふるさと)
    • 最後はこれ。全員で静かにハミングするだけでも、会場に一体感が生まれます。

演出のアドバイス

  • 間(ま)を大切に: これらの曲はテンポを少し遅めに取り、ピアノやギターの伴奏も音数を絞ると、より「しっとり」した情緒が際立ちます。
  • 歌詞の解説: 歌う前に「実はこの曲、〇〇の風景を歌っているんですよ」と一言添えるだけで、若い層も物語に引き込まれます。


著作権消滅(パブリックドメイン)の楽しい曲を10曲厳選

場の空気をパッと明るくし、若い世代から高齢者まで思わず手拍子したくなるような著作権消滅(パブリックドメイン)の楽しい曲を10曲厳選しました。

リズムに乗って元気に歌えるラインナップです。
  1. 村の鍛冶屋(むらのかじや)
    • 「しばしも休まず 槌(つち)打つ響き」というリズムの良い歌詞。カンカンと金槌を叩くような軽快なテンポが、聴く人を元気づけます。
  2. 線路は続くよどこまでも(アメリカ民謡 / PD)
    • 「ランララララ」の合唱でおなじみ。旅のワクワク感にあふれ、手拍子をしながら歌うのに最適な、世代を超えた人気曲です。
  3. 証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)
    • 「しょ、しょ、しょじょじ」とコミカルなリズムが楽しい一曲。お腹を叩くジェスチャーを交えれば、会場に笑顔が広がります。
  4. オクラホマ・ミキサー(アメリカ民謡 / PD)
    • フォークダンスの定番。中高年層には学校行事の懐かしさがあり、若者には軽快なカントリー調のメロディとして親しまれます。
  5. カチューシャの唄
    • 「カチューシャ可愛いや」というキャッチーなフレーズ。大正時代のモダンな雰囲気があり、アップテンポにアレンジしても楽しめます。
  6. 黄金虫(こがねむし)
    • 「黄金虫は金持ちだ」という縁起の良い歌詞と、弾むようなメロディ。明るい未来を感じさせる、景気の良い一曲です。
  7. 一月一日(いちがついちじつ)
    • 「年の始めの 例(ためし)とて」。お正月の定番ですが、お祝い事の席や、気持ちを新たにしたい場面で歌うと非常に盛り上がります。
  8. おお牧場はみどり(チェコスロバキア民謡 / PD)
    • 「ホイ!」という掛け声が楽しい、開放感あふれる曲。みんなで声を合わせるポイントがあるため、一体感が生まれます。
  9. 鞠(まり)と殿様
    • 手まりが階段をトントンと落ちていく様子や、殿様の行列についていくコミカルな物語。リズム感があり、聴いていて飽きない展開です。
  10. 待ちぼうけ
    • ウサギが切り株にぶつかるのを待つ農夫の滑稽な姿を歌っています。少しユーモラスな「語り」のように歌うと、会場が和みます。

盛り上げるコツ

  • 「掛け声」を入れる: 「ホイ!」や「ソレ!」など、合いの手を入れることで参加型になり、楽しさが倍増します。
  • テンポアップ: 2番、3番と進むにつれて少しずつテンポを上げると、よりワクワクした雰囲気になります。
若い世代(10〜20代)や中年層(40〜50代)にも「あ、知っている!」「エモい(情緒的)」と感じてもらえる、認知度が高く、かつパブリックドメイン(PD)の20曲をセレクトしました。
今の時代、アニメやCM、SNS動画のBGMとして再評価されている曲が多いのが特徴です。
  1. ふるさと(故郷)
    • 理由: 映画『耳をすませば』や数々のアニメで引用され、全世代が知る「日本のスタンダード」です。
  2. 仰げば尊し(文部省唱歌 / PD)
    • 理由: 卒業式の定番。最近では映画やドラマの感動シーンで使われ、中高年にも涙を誘う名曲です。
  3. カチューシャの唄
    • 理由: 「日本初のヒット曲」として音楽番組で紹介されることが多く、大正レトロブームで若い層にも新鮮に響きます。
  4. 月の沙漠
    • 理由: 幻想的なメロディが「和製ファンタジー」のようで、今の若い世代にも「エモい」と感じさせる引力があります。
  5. 赤とんぼ
    • 理由: 山田耕筰のメロディは、ジャズやクラシックの編曲も多く、おしゃれなカフェ音楽としても成立します。
  6. 浜辺の歌
    • 理由: 合唱コンクールの定番曲。中高生時代に練習した経験を持つ中年層が多く、美しい旋律が人気です。
  7. 椰子の実
    • 理由: 多くのプロ歌手がカバーしており、夏や旅をテーマにしたCMや番組でよく耳にする「大人の抒情歌」です。
  8. 花(春のうららの隅田川)
    • 理由: アップテンポなリズムと明るい曲調で、春のイベントや合唱で盛り上がる定番です。
  9. 蛍の光(スコットランド民謡 / PD)
    • 理由: お店やイベントの閉店・終了時の定番。日本で最も「終わりの合図」として全世代に認識されている曲です。
  10. さくらさくら
    • 理由: 「日本」を象徴する曲として海外でも有名。ボカロ曲やゲームの和風BGMなどのモチーフにも頻繁に使われます。
  11. 大きな栗の木の下で(外国曲 / PD)
    • 理由: 幼児教育で必ず通る道。若い親世代にとっても「子どもと一緒に遊ぶ歌」として現役です。
  12. シャボン玉(野口雨情・中山晋平)
    • 理由: 儚い歌詞が、現代の感性では「切なくて深い」とSNSなどで解釈されることがある深い一曲です。
  13. アメイジング・グレイス(PD)
    • 理由: 日本語歌詞も多く、ドラマ『白い巨塔』など多くのメディアで使用され、世代を問わず神聖な曲として人気です。
  14. 故郷の空(誰かさんと誰かさん)
    • 理由: ドリフターズの替え歌として中年層にはお馴染み。元がスコットランド民謡なのでリズムが良く、若者もノりやすいです。
  15. 七つの子
    • 理由: 志村けんさんのネタや、アニメ『名探偵コナン』の「あの方」のメールアドレス音として、若年層にも意外な形で浸透しています。
  16. 埴生の宿(はにゅうのやど)
    • 理由: 映画『火垂るの墓』や『ビルマの竪琴』で印象的に使われ、中高年層の記憶に強く刻まれている名曲です。
  17. きらきら星(PD)
    • 理由: 英語教育の普及で、若い世代には英語で歌うのが当たり前の、世界共通のおしゃれな童謡です。
  18. アヴニヨンのはしで(フランス民謡 / PD)
    • 理由: リズミカルなダンス曲として、SNSのショート動画などで「聴いたことがある」という若者が増えています。
  19. ロンドン橋(PD)
    • 理由: これも英語圏の童謡として知名度が抜群。ゲームのギミックや遊び歌として若年層にもお馴染みです。
  20. 旅愁
    • 理由: 「更け行く秋の夜〜」のフレーズは、中高年の合唱ファンだけでなく、静かなバーのBGMなどでも好まれる大人のメロディです。
これら20曲は、「懐かしさ」と「新しさ(再発見)」が共存しているため、幅広い層が集まる場でも違和感なく選曲できます。



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